木村京花さんfacebook顔画像「死後も写真が投稿」容疑偽装で利用か

京都19歳女性遺棄事件

京都府井手町で2016年、当時19歳だった木村京花さんが交際相手の末海征河容疑者(25)に殺害後された後、奈良市の若草山に遺体されました。木村京花さんのfacebookや顔写真が注目されています。


この記事では、末海征河容疑者の彼女だった木村京花さんのfacebookを見ていきます。

木村京花さんのfacebook特定「末海征河と出身地と居住地が同じ」

末海征河の交際相手だった木村京花さんのfacebookを特定すべく、「木村京花」でfacebook検索をかけていきます。その結果、木村京花名義のフェイスブックは4件見つかりました。

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木村京花さんを遺棄した末海征河は、京都府綴喜郡井手町出身です。木村京花名義のfacebookのうち、京都府綴喜郡との記載があるアカウントが1件あります。当時19歳だった木村京花さんのフェイスブックである可能性が高いため、中身を見ていきます。

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木村京花さんと思われるfacebookアカウントです。facebookの背景画像には何も使われていませんが、アイキャッチには高校生くらいの美人女性が写っています。末海征河の交際相手である木村京花さんと見て間違いないでしょう。

木村京花さんのfacebook自己紹介欄には、住んでいる場所と出身地が書かれています。先ほど記載したように、木村京花さんを遺棄した末海征河と全く同じです。木村京花さんのフェイスブックと見て間違いないでしょう。

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木村京花さんのフェイスブック更新は、2016年の10月2日で止まっています。木村京花さんが末海征河に殺害されたのは、2016年10月22日です。facebookの投稿はおそらく、木村京花さんの生前最後の旅行だったと思われます。

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「淡路旅行中」とのコメントともに、有名な渦潮の写真がfacebookに掲載されています。木村京花さんと末海征河が渦潮のように複雑な関係だったのかは現在調査中ですが、この20日後に命を落としてしまったと思うと、、、辛すぎます。

木村京花さんの顔画像「色白の美人」

フェイスブックには、木村京花さんの顔画像が幾つか掲載されています。木村京花さんの顔写真の何点かは加工されてしまっていますが、はっきりいってかなりの美人です。まずはfacebookのアイキャッチに設定された木村京花さんの顔写真を見ていきます。

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優しい二重の瞳と長い髪。木村京花さんのfacebook写真は高校時代のものと思われますが、ピュアな印象を強く受けます。

facebookにはややおしゃれをした木村京花さんの顔写真も投稿されています。後述しますが、木村京花さんは地元の高校を卒業後、京都にある美容専門学校に通っていました。専門学校で美容を追及していた矢先の事件。専門学校の仲間たちも悔やんでも悔やみきれないでしょう。

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facebookを調べていくと、末海征河と思しきfacebookに木村京花さんと思しき女性とのツーショット写真が掲載されていました。下を向いて歯を出す女性が木村京花さんと思われますが、どことなく照れている印象です。

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木村京花さんと思しき女性と末海征河が収まった写真のfacebook投稿日は、2016年の12月になっています。先ほど記載したように、木村京花さんが亡くなったのは2016年の10月なので、投稿された写真は2016年10月以前のものである可能性が濃厚です。

別記事に記載していますが、末海征河は木村京花さんを遺棄後、容疑を偽装するような行動をとっていました。facebook投稿も末海征河による容疑偽装の一環とすれば、、、ヒド過ぎて言葉が出ません。

木村京花さんはyic京都ビューティ専門学校出身

先ほど記載したように木村京花さんは生前、美容専門学校に通っていました。木村京花さんが通っていたのは、yic京都ビューティ専門学校です。木村京花さんが通っていたyic京都ビューティ専門学校は、JR京都駅のすぐちかくにあります。

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木村京花さんは美容師になるべく、yic京都ビューティ専門学校で腕を磨いていました。facebookにも専門学校での様子が投稿されています。フェイスブックの写真から察するに、木村京花さんは他の生徒のモデル役にもなっていようですね。

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木村京花さんはyic京都ビューティ専門学校時代の2006年、YUKARI JAPANが主催する『デザイナーズアワード2016』でサロン賞も受賞していました。サロン賞としては、yic京都ビューティ専門学校で唯一の受賞です。

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木村京花さんの作品は女性のマネキンに様々な色が散りばめられており、かなり奇抜です。凡人の管理人には理解しがたい部分がありますが、美容の専門家の琴線に触れる作品だったと考えられます。将来が期待された19歳の命が自己中男に奪われたと思うと、怒りを禁じ得ません。

木村京花さんと交際相手である末海征河との間に一体何があったのか。なぜ末海征河は彼女である木村京花さんはに遺棄されたのか、そして6年もの間解決しなかったのか。事件の真相が分かり次第、どんどん追記していきたいと思います。

末海征河の会社特定「呑気に資格取得」爬虫類を溺愛

追記:木村京花さんは末海征河に尽くしていた「実家で連日ごちそう」

交際相手である末海征河に遺棄されてしまった木村京花さん。facebookでの笑顔が嘘のようで非常に悲しいですが、木村京花さんは少なくとも末海征河との関係を真剣に考えていたようです。

末海征河のツイッターを覗いていくと、木村京花さんが交際している末海征河を連日実家に招いてごちそうしている様子が投稿されていました。末海征河の「してやったり」的な投稿がイライラを募らせます。

kimurakyouka comments
・3日連続で木村家に晩御飯ご馳走なってる。感謝感謝(。-_-。)
・今日も木村家にご馳走なった。美味しかった。
・急遽木村家とご飯。ただいまめっちゃ緊張しております
・めっちゃご飯美味しかった(*^^*)もっと色々食べたいね笑

木村京花さんの家で連日夕食をごちそうになる末海征河。木村京花さんの家には当然家族がいるので、家族への紹介も兼ねた真剣交際を思わせます。木村京花さんの中では少なくとも、末海征河は大切な人だったのでしょう。

一方の末海征河は「ごちそうになった。おいしかった。もっと食べたい」など子供みたいなことばかり言っています。末海征河の彼女である木村京花さんとはかなりの温度差を感じざるを得ません。

別記事にも記載しましたが、末海征河は爬虫類マニアでありながら、「俺はモテる」と豪語するような男です。末海征河は木村京花さんの好意に甘んじて、弄んでいたのでしょう。最終的に遺棄する所も含め、あまりの身勝手さに猛烈な怒りがこみ上げてきます。

木村京花さんに関しても、facebookを含めて新たな情報が得られ次第追記してまいりたいと思います。

末海征河の会社特定「俺、モテるから」爬虫類を溺愛

追記:木村京花さんは末海征河の親代わりか「お母さんみたい」

末海征河を厚遇し真剣交際していた木村京花さん。一方の末海征河は「ご飯美味しい!」と子供じみたことばかり言っていました。木村京花さんと末海の情報をfacebook含めさらに調べていくと、木村京花さんについて末海が言及したtweetが見つかりました。

名前:木村京花
好きなところ:優しい
家族にするなら:お母さん
嫌いor好きor大好き:好き

木村京花さんと末海は木津高校の同級生でした。木村京花さんについて言及されたのは同級生の印象を述べていく内容ですが、「家族にするならお母さん」と木村京花さんに対する甘えをモロに表現しています。

ネット上では木村京花さんが妊娠していたとの情報もあり、末海が妊娠を知って木村京花さんと揉めたのではないかと言われています。自分にとって「お母さん」扱いの女性が子供をもうけたとなれば、「お母さん→妻(支えるべき存在)」に変わった木村京花さんに末海も当然焦ったことでしょう。

真剣交際を考えていた木村京花さん、そしてお腹に宿った新しい命。身勝手な男に捨てられ、5年以上もご家族や友人と離れ離れになっていた木村京花さん達を思うと胸が強く締め付けられます。末海征河には厳しい罰が下ることを願って止みません。

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