松原拓海のfacebook特定「根っからの嘘つき」窃盗や詐欺の常習犯

大阪幼児虐待死

大阪府摂津市のマンションで新村桜利斗(にいむらおりと)ちゃんに熱湯を浴びせて死なせたとして、松原拓海(まつばらたくみ)容疑者(23)が逮捕されました。

この記事では、松原拓海(まつばらたくみ)容疑者のfacebookを特定し、松原拓海の人物像に迫っていきます。

松原拓海のfacebook特定

松原拓海のfacebookを特定すべく、まずは「松原拓海」の名前でフェイスブックの検索をかけます。その結果、松原拓海名義のフェイスブックアカンウントが約50件あることがわかりました。この中から、松原拓海容疑者のfacebookを特定していきます。

まず、松原拓海名義でfacebookのアイキャッチに顔画像が設定されているアカウントが20件ほどありました。すべてのフェイスブックアカウントを確認しましたが、居住地や年齢などから松原拓海である可能性が低いアカウントでした。

一方、松原拓海名義のフェイスブックアカウントには、松原拓海という名前が登録されている一方、facebookの基本情報や投稿が全くないアカウントも複数ありました。松原拓海は幼児に熱湯をかけるようなとんでもない男なので、facebookアカウントはとりあえず作ったけど全く投稿していない(管理していない)可能性があります。

続いて、松原拓海のローマ字表記である「Takumi Matsubara」でfacebook検索をかけていきます。Takumi Matsubara名義のfacebookアカウントも30件ほど見つかりました。先ほどと同様に、フェイスブックアカウントの年齢、居住地(大阪周辺)の情報を見ていくと、アイキャッチに写真や顔画像が表示されているアカウントに関しては、 松原拓海容疑者のfacebookではない可能性が高いと考えられました。

一方、松原拓海のローマ字表記である「Takumi Matsubara」でも、基本情報や友達、フェイスブックへの投稿がないアカンウントが見つかりました。犯罪者の中には、ローマ字表記のfacebookアカウントを持っている人間もたくさんいます。松原拓海が 「Takumi Matsubara」名義でフェイスブックアカウントを作っていたとしても不思議ではありません。

さらに、松原拓海の平仮名表記である「まつばらたくみ」、カタカナ表記である「マツバラタクミ」でもfacebokアカウントを検索していきました。その結果、「まつばらたくみ」名義でのfacebookはたった1件、マツバラタクミ名義ではフェイスブックアカウントは一つもありませんでした。松原拓海のfacebookアカウントが「まつばらたくみ」「マツバラタクミ」名義で作成されている可能性は低いでしょう。

ちなみに松原拓海容疑者の顔画像は、facebookに張り付けられたニュース記事(朝日新聞デジタル)に掲載されていました。松原拓海容疑者は黒髪で、入れ墨やピアスなどはしていません。過去に「がんを付けたので頭に来た」と3歳児を暴行死させた永富直哉(20)とは大違いですが、人は見た目に寄りません。

永富直哉

以上のように、松原拓海容疑者のフェイスブックに関しては、幾つか可能性があるアカウントが見つかってきていますが、松原拓海と断定できるfacebookは未特定です。松原拓海容疑者のfacebookアカウントに関しては更なる調査を続け、追記していきたいと思います。

松原拓海に怒り心頭「国外退去しろ」

松原拓海に関するfacebook情報を検索している最中、松原拓海に対する怒りをfacebookに投稿している方が見つかりました。

<松原拓海に関するfacebook投稿>
あまりにも気の毒で。摂津市、何をやっているんだ。この母親の交際相手、無職松原拓海容疑者(23)は国外退去にしろ。極刑が無理ならそうするのが正しいかと思う。

あまりにも気の毒。facebookの投稿主の気持ちもよくわかります。ただ、残念ながら子供を虐待死させたとしても、facebookの投稿主が言うような「国外退去」に処せる法律は日本にはありません。後述するように、松原拓海同様に連れ子を虐待死させた男でも懲役13年でした。

前例を見るに、松原拓海に関してもおそらく懲役10数年が関の山でしょう。仮に松原拓海が懲役10年だったとすると、30代後半には社会復帰してしまいます。

一方、亡くなった桜利斗ちゃんの命は二度と戻ってきません。法律には限界があるにせよ、松原拓海に厳しい刑が科せられることを願わずにはいられません。

松原拓海には前科ありか

松原拓海容疑者に関して、facebook以外の情報を調べていくと、ネットの匿名掲示板に気になる投稿が見つかりました。

松原拓海容疑者は過去に婦女暴行、振り込め詐欺、自動車窃盗、覚醒剤所持の前科持ちです。

松原拓海に関する前科をぶちまけた投稿。「松原拓海 窃盗」「松原拓海 覚醒剤」「松原拓海 詐欺」などで徹底的に情報収集を試みましたが、前科に関する有力な情報が現状見つかっていません。

ただ後述するように、松原拓海は「嘘つき」であることが分かっています。これまでの犯罪に関してもうまく言い逃れをして、乗り切ってきた可能性は大いにあります。

松原拓海の前科に関しても詳細な情報が入手出来次第、順次追記していきたいと思います。

内縁の夫による幼児虐待事件「自分はやっていない」

松原拓海同様、内縁の妻の子供を虐待死させたクズ男としては藤原一弥(当時24)がとても有名です。

藤原一弥被告は2019年6月、交際相手だった池田莉奈(いけだりな)被告の娘の詩梨(ことり)ちゃんに平手で叩くなどの激しい暴行を加えた上、十分な栄養を与えずに衰弱死させたとして逮捕されました。なお、藤原一弥被告は裁判で「自分は暴行していない」「ケガに気づかなかった」「池田被告が育児ストレスで暴行した」と主張しています。

一方、母親の池田莉奈が藤原一弥と出会ったのは、池田被告がホステスとして働いてたススキの店です。池田被告は当時シングルマザーとして詩梨ちゃんを育てていましたが、松原拓海と同居するようになってからは藤原和也の虐待を止められず、愛娘を死に追いやってしまいました。

藤原一弥が詩梨(ことり)ちゃんを虐待した動機は明らかにされていませんが、「他人の子供がかわいくなく、邪魔だった」というのが大方の見方です。藤原一弥には一審で懲役13年の判決が出ており、控訴も棄却させれています。

今回、松原拓海容疑者も内縁の妻の息子である新村桜利斗(にいむらおりと)ちゃんに熱湯を浴びせかけました。松原拓海容疑者は「熱湯を故意に浴びせていない」としていますが、桜利斗ちゃんは発見時、裸で全身をやけどしていたと言います。死亡するほどの全身やけどを故意でない方法で負わせるのは明らかに無理があるため、松原拓海容疑者の「わざとじゃない」が嘘であることは明白です。

間違えて熱いお茶をこぼした際のやけどの痛みは大人でもつらいものです。それを裸にされて全身に浴びせられた桜利斗ちゃんがどんなに辛かったことか。。。「やめて!!!」と泣き叫びながら、嘘つき男に熱湯をかけられた桜利斗ちゃんを思うと涙がこみ上げてきます。

先ほど触れたように、松原拓海容疑者にはサギによる前科がある、との情報が流出しています。前科の真偽はあるにせよ、連れ子を虐待する男には嘘つきが多いのは藤原一弥の事例を見ても明らかです。

松原拓海の犯罪は極めて凶悪です。松原拓海が桜利斗ちゃんに日常的に虐待をしていなかったかなど、 藤原一弥に関する新たな情報が入り次第、どんどん追記していきたいと思います。

追記:松原拓海の自宅判明

松原拓海に関する情報をfacebookでさらに探っていくと、松原 拓海の自宅マンション画像がフェイスブックに投稿されていました。松原拓海の自宅マンションの外観から、該当する建物を探していくと、 松原拓海の自宅は「大阪府摂津市鳥飼本町5丁目16−37」であることが判明しました。

松原拓海の自宅としてfacebookに投稿されていたマンション(左)と、特定した松原拓海のマンション(右)です。松原拓海の自宅マンションは1回が学習塾になっており、夜でも明かりがついています。学習塾の生徒たちが、松原拓海の虐待に関して何らかの物音を聞いていたかと思うとやり切れません。

松原拓海の新たな顔画像もfacebookの写真欄に張り付けられていました。松原拓海はマスクをしていますが、facebookで新たに見つけた松原拓海の目は鋭く冷たい印象です。松原拓海に睨みつけられつつ熱湯をかけられた桜利斗ちゃんは、さぞ怖い思いをしたことでしょう。

松原拓海については調べれば調べるほど、怒りがこみ上げてきます。松原拓海に関する情報はどんどん追記・公開していこうと思いますので、皆様からの情報提供もお待ちしております。

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追記:松原拓海の暴挙を中国語メディアも報道「

新村桜利斗ちゃんに熱湯を浴びせ続けるという拷問を強いた松原拓海。松原拓海のあまりの悪行にfacebookでも「ひどすぎる!」という投稿が増えていく中、中国語メディアも松原拓海の事件を報道しました。

松原拓海の事件をフェイスブックに投稿したのは、「Pilipala 噼里啪啦」という速報サイトです。Pilipalaは普段、ワクチン接種や企業情報などを取り上げてfacebookに投稿していますが、松原拓海のヒドイ事件もすかさず取り上げています。

松原拓海のfacebook記事は中国語で書かれていますが、漢字から察するに内容は日本で報道されたものと同様です。一方、facebookコメントに最後に投稿された「这个拓海和我认识的不一样啊!!」は、ニュースサイトの管理人の意見と思われます。

google君に翻訳してもらうと、「私が知っている拓海とは異なります!!」となりました。「まさか松原拓海の知り合いなのか?」とも思いましたが、翻訳の成否を含め詳細は不明です。

facebookとはいえ、国外メディアで日本の暗いニュースが取り上げられるのは悲しいものです。松原拓海には厳罰を望みたいと思います。

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