大島優子の結婚は略奪からスタート「あの子は結婚する気がない」後輩から林遣都を強奪 

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女優の大島優子(32)と俳優の林遣都(はやしけんと)(31)が結婚を発表しました。林遣都(はやしけんと) はこれまで多くの女優と浮名を流していたことから、 大島優子がどのように林遣都との結婚に至ったかが注目されています。

この記事では、 大島優子の結婚が略奪から始まったことについて詳しく見ていきます。

大島優子の結婚は島崎遥香からの略奪からスタート

大島優子と林遣都の馴れ初めは、朝の連続テレビ小説「スカーレットでの共演」です。大島優子と林遣都はともに、戸田恵梨香演じる主人公の幼馴染を演じていました。

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大島優子と林遣都が出演するスカーレットが放送されていたのは、2019年9月~2020年の3月。実際の撮影は放送よりも前から行われていたので、大島優子と林遣都が恋仲になったのは2019年ごろになります。

一方林遣都は当時、AKB48の島崎遥香と交際していました。週刊文春によれば、島崎遥香と林遣都は2018年のドラマ「リーガルV」で共演し、その後交際に発展したといいます。

「ゲスト出演した島崎は林にベタ惚れ。交際は約1年に及んだ」(ドラマ関係者)

「(2019年の)6/1(土)21時過ぎにダイエーで買い物をしていました。林遣都さんは半袖短パン姿にキャップを前方に深く被り、島崎遥香さんは大きめのマスクで顔を隠し、あたりを警戒しているようにみえました。2階のカップラーメンやお菓子のコーナーで大量に商品をカゴに入れ、2人で会計を済ませた後、ビニール袋に商品を詰めていました。店を出た後はタクシーを拾い、2人で乗り込み、〇〇方面に消えて行きました。」(目撃情報)

出典:週刊文春(2019年12月)
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林遣都にべたぼれだった島崎は、林遣都と一緒に住むことを計画していました。しかし、林遣都が「ドラマの撮影」で忙しく、なかなか会えない日が続き、2019年11月ごろに破局を迎えてたと言われています。

ベタ惚れだった島崎は以前から林くんと一緒に住もうと夏頃から引っ越しを考えていました。ただ、林は朝ドラの撮影の関係で関西に滞在しており、なかなかスケジュールがあわなかった。ようやく引っ越しが決まったのが今年11月末だった

実は林と島崎はつい最近、破局しているんです。理由は、林が関西に仕事で長期滞在していたため。要は、遠距離恋愛がもたなかった。

出典:週刊文春(2019年12月)

林遣都が忙しかった「ドラマ」が先述のスカーレット。つまり、林遣都と島崎遥香との恋愛に、ドラマ共演者の大島優子が割って入ったということになります。

結婚観の違いに着目「あの子は結婚に興味ない」 

大島優子の略奪愛は、島崎遥香と林遣都との結婚願望のギャップから始まりました。

島崎遥香と付き合っていた当時の林遣都は29歳。節目である30歳を目前に「そろそろ結婚」との想いがありました。

一方、当時林遣都と付き合っていた島崎遥香には結婚願望がありませんでした。島崎遥香は自身のYoutubeチャンネルで「結婚しないと思います」「まだ結婚できないと思っている」など、結婚に否定的な発言を連発しています。

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島崎遥香がyoutubeを見てくれるファンの前で「結婚したいです!」と言いづらいのは当然あります。しかし、「結婚できない」と漏らしていることからも、島崎遥香が結婚に抵抗を持っていることは間違いありません。

結婚に抵抗がある彼女(島崎遥香)と、結婚を意識していた林遣都。AKBの後輩である島崎遥香の性格を熟知していた大島優子に千載一遇のチャンスが訪れた瞬間でした。

大島優子の予定では、自身の結婚は20代。週刊誌の取材に対し大島優子は、「27歳で結婚する予定だった」と語っています。

人生設計はありました。27歳で結婚したかったのに、してないけど(笑)

出典:FLASH

林遣都と出会った当時、大島優子はすでに30歳越え。結婚するはずだった27歳をとうに超えていた大島優子が、「結婚」の二文字に飢えていたことは想像に難くありません。

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「あの子(島崎遥香)は結婚する気がない」

AKBの後輩である島崎遥香を熟知していた大島優子は「林遣都と島崎遥香に未来はない」ことを察知しました。大島優子は自らの結婚願望のままに林遣都にアタッキングしていきます。

撮影現場でも、大島さんは林さんととても仲が良かった。お姉さん的な大島さんが林さんにどんどん声をかけていたみたいですよ。

出典:芸能関係者

当の林遣都も感覚で恋愛するタイプ。映画「荒川アンダーザブリッジTHE MOVIE」のインタビューでは自らの恋愛観を「運命的な部分を感じると付き合うかも」と語るなど、勢いで恋をする男です。

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結婚に超前向きな共演者、大島優子からぐいぐい攻められる林遣都。「運命的なもの」を感じてしまったたことは容易に想像できます。

傷心の島崎遥香は前田敦子に相談

無事、林遣都の略奪が完了した大島優子。コロナ禍もあって週刊誌にもかぎつけられることもなく、順調に結婚への道を突き進んでいきます。

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一方、AKBの先輩から恋人を奪われた島崎のショックたるや相当のもの。同じくAKBの先輩である前田敦子に、相談を持ち掛けていたと言います。

2020年8月のダウンタウンなうに出演した島崎遥香は、前田敦子にはよく相談する一方、内容については「テレビではとても話せない」と語りました。

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前田敦子さんには相談をしている。(どんなことを相談?)話せる内容じゃないです、結構ガチな・・・

2020年の夏と言えば、島崎遥香が恋人である林遣都を奪われて初めて迎える夏。「話せる内容じゃない」相談事は、先輩による恋人強奪案件であったことは間違いありません。

実際、ネットでも「テレビの内容は強奪案件だろ」との声が出ています。

ぱるる去年ダウンタウンなうに出た時にテレビじゃ言えないような事を前田敦子に相談してると語ってたけど、絶対に林遣都を奪われたことやん

相談された前田敦子のほうも、のちに離婚することになる勝地涼との別居が週刊誌で報じられていました。男性問題で苦しむ二人の間では「ドロドロな話」が展開されていたことでしょう。

オリンピックの最中に発表された、大島優子と林遣都との結婚報道。略奪愛の裏で泣いてきたAKBグループの面々同様、大島優子にも「ドロドロの結末」が訪れてしまうのか。今後も目が離せません。

追記(2021.07.30)
大島優子が林遣都との結婚に際し、大島優子を擁護する記事が新たに出てきました。週刊文春オンラインによれば、大島優子は元カノの島崎遥香から彼氏を奪ったことに関してかなり悩んでいたとのことです。

大島は竹を割ったような性格で、相手の元彼女が誰とかは気にしないタイプなのですが、今回だけは流石にぱるるの件で悩んでいた。中途半端につきあうくらいならと、当初から結婚を意識していました(大島と林の友人)

出典:週刊文春オンライン

大島優子は「ぱるる」(島崎遥香)のことで悩んでいた。一見すると、「後輩想いの先輩」とも取れます。しかし、「中途半端に付き合うくらいなら結婚」とも書かれているように、結局後輩から彼氏を奪うことより結婚への執念が勝ったということにも取れます。

文春がすぐに擁護記事を出してきたことを踏まえると、大島優子が気にしていたのは「後輩から彼氏を奪った自分に対する世間の風当たり」のほうではないでしょうか?

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